導入メリット

社員一人一人が、問題や責任を他人のせいにせず、自分の内面を見つめ、変化しようという力(人間力)を養います。また、深い信頼関係を構築する力(人間関係力)を養う為に必要な4つの力(質問力・傾聴力・称賛力・促進力)を楽しみながら磨いていくことができます。

人間関係における摩擦・衝突・葛藤・紛争が、なぜ生まれるのか?あらゆる問題を生み出しているシンプルな原因ひとつを理解することは、心の安定感にもつながり、争いが目に見えて減少していきます。

人間の考え・感情はどこから生まれてくるのでしょうか?その無意識の構造(メカニズム)を理解することで、コミュニケーションや世界の認識の仕方が大きく変化します。また自分自身の無意識(特に判断のモノサシ)に気付くことで、多くの方が人生が変わるようなショックを経験されています。

人の性格は6歳までに形成されると言われますが、これは決して変化不可能な要素ではありません。誰もが無自覚なまま繰り返している「考え・感情・表情・言葉・行動のパターン」を生み出している根本アイデンティティーを意識化することで、人生に大きな影響を与えている「本来の自分」が何者なのか?を発見することができます。

ゼロベース思考とは、自分の考えや判断を加えずに、完全にゼロの状態から思考できることですが、実際には記憶喪失にでもならない限り、既に持っている情報・知識・経験・体験をゼロ化することは不可能です。ここでいうゼロベース思考とは「自分自身の判断基準(○×、善悪、好き嫌いなど)」に囚われない状態を意味しています。

経営革新の分野では、科学技術のイノベーションにより新技術・新商品を創造し、組織・システム・制度のイノベーションにより生産性を上げようとする手法がメジャーでしたが、最近では社員教育やリーダーシップ研修を通して社員の意識改革に取り組む流れがブームになっています。

 

自分の判断基準に観点が固定され、その観点から観た解析(思い込み)を蓄積し続けている状態では、意識のイノベーションは起きません。人間の考えや固定観念はダイヤモンドよりも硬い為、社員1人の意識を変えることすら非常に難しいのが現状です。

 

その為、社員教育の始めに共通認識として必要なのは「あらゆる問題の原因」を知ることだと当社は考えています。

 

1)人間であれば、誰もが判断基準を持っていますが、

 

2)その判断基準は皆バラバラです。生育環境・価値観・組織によって異なる判断基準がぶつかり、多様な摩擦・衝突・葛藤・紛争を引き起こしています。

 

3)かといって、全員の判断基準をひとつに統一してしまっても問題です。全員が全く同じ判断基準で動くようになれば、機械やロボット、ファシズムと何ら変わりはありません。

 

4)そして、誰の判断基準も不完全です。脳は五感覚を通して世界を認識する為、全体・完全ではなく部分的で不完全な情報を元に人間の判断基準は形成されています。

 

5)これらの背景が事実であるにも関わらず、人間は無意識に『自分の判断基準は絶対正しい』と妄信してコミュニケーションをとる為、数万年経ってもこの地球上から争いや問題がなくなることはありませんでした。

 

この判断基準の5つの問題が、70億人の人類共通の課題でもあり、どの業界、企業、組織にとっても、人間関係を考える上で最も重要な根本原因と定義することができます。

 

当社では独自開発したプログラムによって、

 

a.関係者全員が自分自身の無意識(判断基準)に気付き、

 

b.その判断基準がどのようにして作られたのか(背景)を紐解き、

 

c.本来の自分を発見する過程を通じて「在り方」を変化させることで

 

これまでの「やり方」「思い方」の変化だけでは実現不可能だったゼロベース思考と、社員1人ひとりの人間力・人間関係力の向上に寄与して参ります。